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LTEルーター通信ユニット+ソーラーバッテリーユニット

PILEzで構成したLTEルーターです。
Bluetooth®LEのセンサーデバイスを本ルーターで中継し、LTEで双方向通信を行います。
LTEとBluetooth®LEを中継するLTEルーター通信ユニットをソーラーバッテリーで駆動し、電源確保が困難な屋外での使用を可能にしています。

PILEzシリーズでは、用途、その使い方に応じて通信規格を選ぶことができ、拡張電池パックや外部給電ユニットなどによる電源の選択、拡張が可能です。

PILEz_ソーラーパネル一体型ルーター

大容量の全固体電池を搭載したソーラーバッテリーにより電源不要

電源が必要ないため、ため池の周辺など、電源敷設が難しい屋外への設置に適しています。
屋外での厳しい温度環境に適した全固体電池を、日照が2週間得られない状態でもシステム稼働可能な大容量で搭載しています。

WebhookとAPI経由でシステム連携がかんたん

本ルーターとBraveGATEを通じ、Bluetooth®LEデバイスの水位データやカメラ画像などのデータを、Webhookで取得できます。Bluetooth®LEデバイスの制御もAPI経由で行えるため、デバイスを意識すること無く、お客さまの既存システムとの連携ができます。

ご利用には、別途、Braveridge製Bluetooth®LEデバイスとBraveGATE契約が必要です。

  PILEz
ソーラーバッテリー一体型LTEルーター
PILEz
ユニット構成
LTEルーター_ユニット構成
特長 外部電源不要、配線不要で屋外設置に適したソーラーバッテリー駆動型ルーター
シリーズ PILEz
シリーズ
の特長
用途、利用条件、利用環境などに応じて
通信ユニット組替で通信規格の選択が可能
通信 LTE / Bluetooth®︎5.0 Long-Range
通信の特長 複数のBluetooth®機器を1ルーターで中継
用途 電源確保が困難な屋外利用
電源 太陽電池モジュール(ソーラーパネル)
内蔵電池 リチウムセラミック電池
防水 IPX5相当
動作温度範囲 -10〜50℃
利用サービス

ルーター 比較

比較表

PILEzとは

ユニット化された、センサー、通信部、電源を組み合わせるだけでIoTデバイスが完成

loT機器を構成するLPWA無線通信部/各種電源部/各種センサ一部をそれぞれユニット化、各部ユニットの選択・積み重ね(pile)のみで直ぐにloT機器が完成するハードウェアのプラットフォーム。ゼロからの新規開発を不要とし、デバイス開発に伴う膨大な開発費用や時間を最小化します。

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